東京海上で2台目の車の保険料を安くする方法は、「セカンドカー割引」(複数所有新規特則)を使う方法と通販型(ダイレクト型)保険を選ぶことの2つで大幅に保険料を安くできます。
東京海上日動で2台目の自動車保険(任意保険)の保険料は東京海上では「セカンドカー割引」が適用されるので7S等級スタートとなり、通常の新規契約の6S等級と比べて年齢条件によって7%~31%保険料が最初から割引されます。
また、1台の自動車保険(任意保険)の契約が東京海上以外の保険会社であってもセカンドカー割引が適用されます。
また東京海上の自動車保険(イーデザイン損保)は、代理店から申し込む代理店型保険とインターネットから申し込む通販型(ダイレクト型)保険の2つのタイプがありますが、通販型保険を選んだほうが保険料が2割~4割程度安くなります。
東京海上の通販型(ダイレクト型)自動車保険の場合の保険料は無料の自動車保険の見積もりサービスを使うと5分程度で保険料を調べることができます。またセカンドカー割引(複数台割引)は2台以上での適用可能です。
東京海上の自動車保険の2台目の車の保険料を安くする2つの方法
東京海上で2台目の車の保険料を安くする方法は、
- 「セカンドカー割引」を使う方法
- 通販型(ダイレクト型)保険を選ぶこと
の2つの方法で任意保険の保険料を大幅に下げて節約することができます。
3台目以上の場合も「セカンドカー割引」は適用できます。
東京海上の保険料を下げる方法その1: 「セカンドカー割引」
東京海上の自動車保険は2台目や2台目以上の車の自動車保険(任意保険)を契約する場合は、最初から通常の1等級アップで割引率の高い7S等級からスタートできるセカンドカー割引制度(複数所有新規特則)があります。
東京海上日動の自動車保険のセカンドカー割引の割引率は下記になります。
この内容を見ると、全年齢でセカンドカー割引を適用させて契約すると保険料が契約時から安くなることがわかります。特に26歳以上や35歳以上の保険料の割引率は「31%割引」となっていてとても高い割引率になっています。
東京海上のセカンドカー割引は1台目の保険と保険会社が違っていても適用される
東京海上のセカンドカー割引制度は、1台目の自動車保険(任意保険)を契約している保険会社が東京海上以外の保険会社や共済であってもセカンドカー割引が適用されます。
ただし、1台目の自動車の保険会社が東京海上以外の場合は、2台目の車であることを東京海上は知りません。そのため、自分から2台目や2台目以上の車のためセカンドカー割引を適用させたいと伝えることを忘れないようにしましょう。
東京海上の保険料を下げる方法その2: 通販型を選択する
東京海上は代理店から契約する代理店型だけでなく通販型(ダイレクト型)保険もあります。
東京海上(東京海上日動)の通販型(ダイレクト型)保険はイーデザイン損保と呼ばれています。
通販型を選択すると代理店経由で契約する場合と比べて保険料は2割~4割程度安くなるのでおすすめです。補償内容や対応は代理店型と全く同じです。通販型は人件費や代理店手数料の中間マージンがかかっていないのでその分保険料が安くなるのです。
通販型(ダイレクト型)保険を契約する場合は、保険料の見積もりの画面で「セカンドカー割引(複数台新規割引や2台目割引)」を選択して見積もりをするようにします。
通販型(ダイレクト型)自動車保険の保険を無料で見積りをして比較する方法
東京海上日動(イーデザイン損保)の通販型(ダイレクト型)自動車保険の保険料がいくらかを調べるのは自動車保険の無料見積りを使うと簡単に保険料を調べることができます。
自動車保険の一括見積もりは車検証と現在自動車保険に加入している場合は保険証、免許証があれば簡単に見積ができて、車両保険のありとなしで見積もり依頼をすると、東京海上だけでなく20社くらい複数の保険会社から見積もりがでてきて保険会社ごとに保険料を比較することができます。
同じ条件でも保険料は保険会社によって大幅に変わるので、少し手間ではありますがこの方法を利用することで今現在加入している保険会社よりも安い保険料にすることができます。
無料で使えるので使わないのはもったいないです。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。
利用料は完全無料で約5分で見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。900万人以上の人が利用して車両保険付きでも保険料を大幅に安くできている実績があります。同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になります。